【2008.03.19】がり工場見学してきました
三月半ば、だいぶ春めいてきました。
梅の香の残るころ
栃木県内にあります、弊社のガリを作ってくださっている工場に行ってきました
田んぼに囲まれた静かなところにあります。
事務所にお通しいただき、おいしいコーヒーをいただきながら
お話をさせていただきました。
そして早速工場内を見学させていただきます
衛生のため、もちろん我々も作業着に着替えです。
ここは製品の保管庫です。広いヽ(゜Д゜; )ノ
まずは原料の塩漬けショウガを洗います
そして真水を流しながら脱塩。
約4時間程度で規定の塩分値まで塩抜きし、アクもとります。
ちなみにこの時使った水や、他作業でも使用する水は
全て栃木の山々からの天然湧水を使用しているそうです。
500トンもの水を毎日使用するそうですが
ほとんどの水はきちんと処理して農業用水として地域で還元利用されているそうです。
またガリのクズなどもバイオ処理し、コンパクトにしてから処分しています。
地球にも優しい企業さんなんですね^^
さていよいよ製品の加工場です。
改めて手足の殺菌洗浄・エアーウォッシュによる異物排除を入念に行ないます。
ショウガ達も殺菌されます
低温殺菌でショウガの辛味や香りを殺さないように、有害な菌のみが殺菌できます。
(ちなみに温度や時間は企業秘密だそうです^^;)
いびつな形であるショウガを均一に大きく薄くスライスできるのでありますヽ(゜Д゜; )ノ
(工場内の設備はほとんどがステンレス製です。ガリは塩分と酸が強いので、鉄製品は使用できません。つまりどの機械もとっても高いんですね〜(´Д`))
そしてスライスされたガリは(ここまでくると「ガリ」って感じですね)人の手で
約200g前後に大まかに分けられ
この機械
にかけられ、均等グラムになり、パッキング部署へ廻っていきます。
ちなみにココの作業は2名で行なわれますが、二人の息が合わないと、均等に分けられないので
熟練の技が必要です。なんとキャリア20年の方が作業に従事されていました。
神村商店さんは女性従業員の方の割合も高く、また在職年数も高い方が多いそうです。
これは企業が従業員の方を大切にされている証拠ですよね。
そしてパッキング。今日は海外向けの商品が製造されていたようです。
スゴイ色ですね(´Д`)
そしてこのガリの調味液は全て上層階にある機械で精密に管理されています。それぞれのタンクに微妙に配合の違う調味液が入っていて
下の加工場へ指示通りに流れていきます。
工場の中を上がったり下がったりして全工程を見せていただきました。
ちなみに工場の器具は全て毎日作業終了後、約2時間をかけて
ばらばらに分解して、洗浄・消毒を行なうそうです。
しかも土曜日には更に細かい部分の清掃のため、1日分解清掃を行なうそうです。
そんな辛い作業もガリを愛しているからこそ!
ご案内いただいている間に伺った内容からも、おいしさや安全へのこだわりや
従業員の方への思いやりが随所にうかがえました。
右が常務の神村さん・左が営業担当の平渡さん
お忙しい中、とっても丁寧にいろいろ教えていただき
本当にありがとうございました。
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